派遣社員経験しかない場合の職務経歴書の書き方

職務能力の経験の方が重要

派遣社員しか経験のない求職者が正社員経験がないことを危惧するケースがあるが、雇用形態について心配することはない。

契約満了で退職している場合、後ろめたい理由はまったくない。雇用形態は多様化しており、正社員だから優秀だという考え方は当てはまらないので、派遣社員として携わった業務を積極的にアピールしよう。

 

雇用形態よりも「何ができるか」を考える

転職者採用では、「何ができるかという点を重視するので、実務面に長けている派遣社員であれば、正社員以上に評価されることも多い。派遣社員が懸念される材料として、帰属意識や将来のキャリアビジョンが考えられる。

 

将来に向ける熱意を示そう

応募企業が求めている職務能力とともに、応募企業だからこそ今までの経験を活かして貢献したいという熱意を、志望動機で記載しよう。

派遣社員ではできなかったことを正社員として行いたいという前向きな姿勢は評価されるが、雇用の安定を求めて正社員を希望するというだけでは、企業にとってのメリットがないと捉えられるケースがあるので注意しよう。

 

記載ポイント

  • 「契約満了」に落ち度はない
  • 応募企業への帰属意識を持つ
  • 正社員として貢献できることを書く

 

「選ばれる転職者のための職務経歴書&履歴書の書き方」谷所健一郎 C&R研究所